4月16日 岡山国際サーキットで、スーパーGT 第1戦『OKAYAMA GT300KM RACE』が開催されました。
天候急変 フルコースイエロー2度 セーフティカー導入3度、赤旗掲示も3度される大混戦を制して、今シーズンも我社が開発生産したRW-GT500 AF22を装着する23号車MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が優勝。
2位には3号車Niterra MOTUL Z(千代勝正/高星明誠) が続き、1-2フィニッシュを飾りました。
1月に開催された東京オートサロンで、アンベールされたGT300クラス31号車apr LC500h GT と30号車 apr GR86 GT も今シーズンから 2023モデルに替わりました。
ピットウォークで御覧になられて、同じチームの2台のホイールの形が異なることにお気づきになりましたか?
昨シーズン終了後からの短期間で解析・試作・テストを行い、それぞれの車両特性やタイヤに合わせチューニングを行いました。
こうしたレースの条件や特性に合わせる解析・実戦で確認された結果、ただ「軽いだけ」「強いだけ」ではない適正化ノウハウとして蓄積。皆さんにご購入いただく弊社の鍛造アルミホイールに活かされています。